日記

switchのフィットネスソフトの、フィットボクシングを始めた
https://fitboxing.net/

現在の世の中が、コロナ禍と言われるようになってから私はすごく、ものすごく太った
もともと2年前くらいから徐々に太っていって、学生時代には考えられないくらいの体重になってはいたが、2020年になってついに最高体重記録を更新してしまったのだ

流石にやばいと思い、用事のついでに渋谷のTSUTAYAに走った
最初はリングフィットアドベンチャーを探していたのだが、流石に首都圏のTSUTAYAには無かった
とにかく体を動かせるようなもの…と棚を見てみると、フィットボクシングの中古ソフトがごろごろ並んでいるのが見つかった

フィットボクシングは、私が好きなメディアサイト「オモコロ」のライターの一人が遊んで10kg痩せた、という記事を読んだことがあったのを覚えていた
その場で「リングフィットアドベンチャー フィットボクシング 違い」と調べてみる
どうやら、リングフィットアドベンチャーとフィットボクシングは体の動かし方のジャンルが違うようだ

大まかにいうと、リングフィットアドベンチャーは筋トレ、フィットボクシングは有酸素運動というくくりのようだ
よくよく調べると、体重を落とすには有酸素運動の方が効果的らしい
私はダイエットに成功したことが2回しかなく、それも全て自己流だったので、一体なぜ成功したのかはわかっていないが、確かに筋トレが苦手なのでそれ以外の負荷をかけない運動を好んでいたことを思い出した
すぐさまフィットボクシングをレジに持って行き、購入した

私の過去のダイエットについてはまた次回

***

購入してから今日で5日目になるのだが、毎日続いている
いつもは夜の入浴前に行っているのだが、一度人の家に泊まる時に朝行ったところ、寝る前も運動してないとなんだかそわそわしてしまい、ストレッチだけ簡易的にしてしまった(そのくらい、癖にはなりつつある)

私にはほとんど体を動かす習慣がない
高校時代、体育の成績が1だったこともあるくらい運動が苦手だった
だが、フィットボクシングは筋トレのように一度にキツい運動はないので、なんとか続けようという気持ちになる
ただし楽かと言われるとそうでもなく、最初は筋肉痛で鬱々としてしまい、何も行動できなくなるくらい辛かった

最近は慣れてきたのか肩の筋肉痛はなくなってきた その代わりに脇腹に筋肉痛が出てきた
これはフィットボクシングをやっている誰かのブログでも同様のことを書いていたのであるあるなのだろう

15分、25分、35分、45分のコースから選ぶことができるのだが、基本的には45分のコースを選んでいる
体調がそこまで良くなかったり、時間がない時は25分コースを選んでいる

初めてまだ5日しか経っていないので流石に体重の変化は微々たるものだが、肩こりがよくなった気がしている

フィットボクシングと一緒にあすけんというアプリも始めた
日々の食事などを記録できる管理アプリ
なんとなくプロテインを買ってみたら、あの粉こなしている感じがすごくすきになってしまったので、当分間食がわりにしようと思う
どこかのnoteでプロテインを飲むとお菓子を食べる気がなくなると書いてあったので期待している

日記

競馬に惨敗した
しかも、あと一頭当てていれば4万くらい帰ってくるはずだった
パチンコや競馬に負けた人がなぜか景気づけと言って焼肉などを食べるのがよく分からなかったが、今なら気持ちがわかる
買おうか迷っていたネックレスを買ってしまった

文化人類学(社会人類学)に興味を持った
先日荻窪で用事があり、それを終えたあと南口をふらふらしていたら古本屋を見つけた
ラインナップ的には学術書が多く、あまり私には縁のないジャンルだわ…と思っていたら「中央線のヒト」という本を見つけた
昭和の本らしく、まあまあ偏見たっぷりな本ではありそうだったが、私もそういう偏見が強い本は結構好きなのでレジに持っていった

レジにはお婆さんが座っていて、本を差し出すと
「あら、これ値段ついてない…じゃ200円でいいわ」
と言ってきた
リアルで「〜〜わ」と言う人を久々に見かけてテンションが密かに上がった

昔からその地域に根付く文化や趣向に偏りがあることがなんとなく「好き」だった
偏見と呼ぶ人もいるかもしれないが、地域の成り方に違いがあるんだから偏りはそりゃあるよ、とまで思う
買った本の表紙には「沿線人類学」と書いてあった
人類学というものを恥ずかしながらあまり知らなかったので、家に帰ってすぐ調べてみる

人類学とは
人類学(じんるいがく、英: anthropology)とは、人類に関しての総合的な学問である。 生物学的特性について研究対象とする学問分野を形質人類学もしくは自然人類学と呼び、言語や社会的慣習など文化的側面について研究する学問分野を文化人類学もしくは社会人類学と呼ぶ。
という事らしい

私が興味があるのは文化人類学の方だろう
その話を男にしたら、「考現学」というジャンルの学問があるらしく、私が好きそうな話はそっちの方が得られるかもしれないとのことだった
こんど本屋でそのジャンルを探してみようと思う

続・廃盤話

続・廃盤話

少し前に、私が好きなお菓子はだいたい廃盤になってしまうということを書いたが
好きな漫画家、panpanyaの日記をチェックしていたら、カステラ風蒸しケーキの話が更新されていて
そういえば、明治の「ザ・チョコレート ジャスミンティー」も最近スーパーでとんと見かけなくなったことを思い出した

https://www.meiji.co.jp/products/brand/the-chocolate/
現行サイトを見ていると、ジャスミンティーどころか以前売っていたミルクやビターの情報もなくなっており、産地別の味にリニューアルしたことがわかる
以前の通常シリーズのものや現行のシリーズも食べては見たのだが、やはり個人的好みとしてジャスミンティー味が一番おいしいと感じる

以前の通常シリーズはまだスーパーなどに在庫がありそうだが、ジャスミンティー味についてはどこをまわっても見かけたことはない

あまりにも打ちひしがれてしまい、ダメ押しで明治の問合せサポートに、ジャスミンティー味の再販がないか確認した
せめて代替品が見つかればいいのだが

日記

今日は地方競馬に挑戦してみた
小さく賭けて小さく儲けるみたいな買い方をしたが、複勝一個しか当てられなかったので悲しくなった

最近乾燥からなのか、風邪気味なので起きると鼻が詰まっていることがある
実は、あまり鼻をかんだことがないので鼻をかむことがとても苦手だ
あんまり鼻が詰まらないことと、詰まっても自然に垂れた鼻水を拭くだけだったので、いざかもうと思うと不発に終わることが多い

鼻をかむのが苦手と人に言うと、とてもびっくりされる
どうやって鼻水出してるの?と聞かれるのだが、その度に恥ずかしくなって何も言えなくなってしまう


マッサージを18時に予約したのだが、17時半にアラームをセットして一度起きたのに、いつの間にか寝落ちしてしまって時間をずらす羽目になった
その寝落ちをしたタイミングで変な夢を見た

昔から連続した夢を見ることがあって、その中の一つに
「実家の近くの大きい公園を抜けると、千と千尋のような温泉街が現れる」
というものがあった
その時見た夢も、ロケーションはほぼ同じところで、夢の中ながら「ここ昔夢で見たところみたいだ」と思ったのを覚えている

肝心の夢の内容だが、夢でもわたしはマッサージを受けようとしていた
現実では西荻窪のマッサージ屋に行こうとしてたのだが、夢でもそれは同じだった
タクシーを捕まえようとしたら、バイクが変形して車になった
向かった先は千と千尋に出てきそうなお屋敷で、そこは数々のマッサージを受けられる総合施設だった
大部屋に案内されて始まるのを待っていると、施術者のお姉さんがおもむろに壁を削り始めてびびっていたら
ちかくにいたおじさんが「それはマッサージに使う塩を削ってるんだよ」と教えてくれた

そこで目が覚めて、携帯を見たらちょうど18:00だった

日記

少し前にタコスを人と自炊した
もともと高校時代の修学旅行で食べたタコライスがあまり美味しくなかったことから、あんまり食べたくはなかったのだが、あまりにも
「タコスがたべたい」
と言われたのでつくってみることにした

タコスを作るのは意外と簡単だった
KALDIでトルティーヤとタコソースとワカモレを買って、ひき肉とタコソースを炒め、レタスを切ってチーズを巻き込みながらトルティーヤで巻いて食べる
これだけすれば、結構本格的なタコスを食べることができた

また、余ったひき肉を使って焼売もつくってみた
この前中華街で食べた食べ放題の小籠包が、酢と刻んだしょうがといっしょに食べるのがとてもうまかった
その記憶が忘れられず、小籠包の代わりに作ったことのある焼売でやってみた
ただ、それに限っては中華街の小籠包のほうが美味しかった

廃盤話

iPadを買ってから絵を一日か二日に一枚描くようにしているが
長年絵を描くことから離れていたので、上達するにはとても時間がかかりそうである
昔はどうやってテクスチャを使いこなしていたのかもう思い出せない

昔はphotoshopやクリスタなどは一切使っておらず、saiというソフトを使っていたのを覚えている
また絵をちょこちょこ描こうかと思った時には、すでにsaiでデジタルの絵を描く人たちはとても少なくなっていた

好きだったものが廃盤になることは結構多い
煙草に関しても禁煙をやめてから昔吸っていたキャメルホワイトを買おうと思ったら、リニューアルして無くなっていた
リニューアルしたものは、私が以前吸っていたものとは全く違う味になっていて、それから紙タバコはやめてしまった

お菓子も結構姿を消してしまう
「ふわっと」という米菓があったのだが、一時期会社の倒産だかなんだかでなくなってしまったし、
ふわっとが復活したと思ったら、今度は「ポルテ」というチョコ菓子もなくなってしまった
ポルテに関しては、代替品が見つからない
あのふわふわとした空気がいっぱい入って、生クリームの質感を感じることができるお菓子を食べようとしても、もうない