めっちゃ正直になろうかな

なんていうか正直自分が今何したいかよくわかってません。
仕事もデカい目標があるわけじゃないし別にプライベートも成し遂げたいことがあるわけじゃないし、文章を書いてはいますが文章で何かこうしたいってめっちゃ思ってるわけじゃないし、若い時より本当に夢がなくなったなと思う。もう一年くらいこんな調子で、そんなんじゃ人生つまんね〜とは思ってはいるんだけど急に人生の方向性が変わるのもすごく嫌だ。
ちょっとかなり今不安かもしれない。不安を抱えていない人なんていないとはわかっているけど、こうやって人の目に触れるところに不安を吐き出す人も人類の総数からみると少ないと思っている。でもみんな実はツイッターの鍵垢とかインスタの親しい人向けに不安を叫んでいるのかもしれない。とにかく恥を重ねて生きている気しかしない。

割と人にどう思われたいとか、キモいとか変だと思われたくないという気持ちはあんまり抱かないけど、最近外の鏡とかで自分をみるとすごくもっさりしているように見えて嫌な気持ちになった。
でも今知っている人の、昔めちゃくちゃガリガリだった写真とかみるとかなり得した気分になるんですよ。ガリガリだった時とふっくらしている時の両方見ることができるって、やばくないですか?得してますよねこれ。やべー!(さいきんこっそりそういうことがあった)

もうめっちゃフワッとしたことしか書けないけど、ちょっと親交があった人、その人はいい人だったけど本気で嫌なところを知ってしまってクソがよ、となった(これを見れる状況の人ではないので自分のことだと思わないでください)。でもそんな部分を知り得ない人たちから〇〇さんって本当に素晴らしい!みたいなことを言われている。それはともかく、マジで信仰レベルに心酔している人とかいて複雑な気持ちになった。

最初は一部分しか知らないのにその人にお熱になるなんてすごすぎると思っていたが、だいたいそう言っている人は本気で言っているわけじゃないだろうし、本当は根っから素晴らしい人だったのに、私がやばいやつだったからそうなってしまったんじゃないかと思うと、悪いのって自分じゃないか!?とも思えた。
多分嫌な出来事って、そうじゃないことも全然あるけど、大体は自分の「行動のせい」であることが多いから多分私が悪かったんだと思います。やっぱ大人になると自分の行動に責任を持たなくてはいけないんだな。ここで書いとく。すみませんでした。もう人生が交差することはねーのですみませんでしたって直接言う必要はない。

こう言うこと書くとメンタル終わってんのか?と思われそうだけど実はそんなことない。ただ私がちょっと……痛いだけ!

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4/9(日)に下北沢である日記祭にて私の作ったZINE(もはやZINEといっていいのか)が委託販売されます。いろんな方の日記本があったり、ライブとかもあるみたいなので(出ている人が豪華!)興味ある方や下北に行く予定がある方はぜひ行ってみて下さい。

この日記本は5/21(日)にある東京文学フリマ36にも持っていきます。既刊のエッセイ集「味のない毎日」「路地裏」も持っていくので、ブースでおしゃべりだけでも良いのでお越しになる予定ある方はぜひ立ち寄ってください。励みになります!
通販は文フリ終わり次第用意いたします!
特に既刊の「路地裏」は在庫がなくなったらしばらく刷る予定はないので、気になってたら立ち読みだけでもしてください〜!

「わたしに寝るまえの10分をください」
サークル名:イン・シティ
48P・500円
2023年の1~3月の日記をまとめた日記本になります。

場所:BONUS TRACK GALLERY/広場
時間:11:00〜17:00

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