オーギョーチーオギョー

文フリの小ネタ

これを読んでる人の何人に伝わるかわからないが、文フリに出展して遊びに来ていた友達としゃべっていた時に演芸おんせんの矢巻さんに爆似の人が目の前を通り過ぎた。
かなりびっくりした。ちょうど席を外せなかったので本人かどうか確かめられず、目の前を通過する矢巻さん(?)を目で追うしかなかった。その後売り子の友人が戻ってきたので矢巻さんを探しに会場を練り歩いたのだが、もうその頃には姿を消していた。別に声をかけたかったわけじゃないけれど。
矢巻さんが文フリにくるような趣味があるようには(プライベートはもちろん知らないのだけど)思えなかったので他人の空似かなと思いたかったが、あんなに特徴のある人が世の中に何人もいるとは思えなかった。

その後風のうわさで知ったのだが、やはり本物の矢巻さんが来ていて、さらに付き添いでガクヅケの木田さんも会場に来ていたそうだ。ガクヅケの木田さんっぽい人は見当たらなかった。しかし、たとえ本人を見つけたところで私は木田さんと判別できたのだろうか。

 

胃がこうが

最近胃が終わっている。まあまあ食が太い(?)方だと自負しているが、この寒さからか、はたまた最近始めた医療ダイエットのせいなのか、本当にものを食べられなくなっている。牛丼ひとつ食べれなくなっているのだ。別にものすごく太っているわけでもないのに医療ダイエットに手を出したことを後悔している。薬代に7000円もかかっている!
この前はタピオカミルクティーを一つ飲んだら、もうその日は何も食べれなくなっていた。栄養失調で死ぬのかもしれない。ウケる。死因:タピオカ、いやだな~

 

懺悔が足りない

今日は冬至だったらしい。私はどうしても無理なことがいくつか人生に出現しているのだが、その一つに「靴下を履いて寝ること」がある。自宅は築50年、終わっているアルミサッシのせいで冬はかなり寒くなる。南向きということもあって夏は死ぬほど暑いので、鉄筋コンクリート造のくせに夏冬の電気代はかさむばかりだ。
一応自宅にスリッパを用意してはいるがそこまで厚手のものではないし、結局ベッドにもぐりこむときには裸足になる。
布団にくるまっている時、突然の尿意に呼び起されてのそのそベッドから出るのだが、いつもスリッパを履くのを忘れて、冷たい床にノーガード裸足をベタ付けすることになる。そういう時いつも靴下を履いて寝てればマシだったのかしら、と思うのだが、靴下を履いて寝ると、すぐ足の湿度で足裏とか指の間がみちょみちょしているような感覚に陥って不快感に覆われる。それが許せないのだ。
最近はあまりにも冷気に無頓着すぎて足の指が若干しもやけじみてきた。歩くときちょっと痛い。